30代消化器内科医の日記

30代男性、仕事は消化器内科医。趣味はゴルフとロードバイク。常習飲酒者。そんなありふれた一人の独白を好きなように書くための場所を目指しています。

復活第一弾「いつぞやのグアム旅行 後編」


前篇からの続きのお話になります。


日は変わり3日目。



少し傾いてますね



多少元気になった私は泳ぎつつ、写真を撮りつつ(ビールを飲みじゃくりつつ)な相変わらずの日を送っていました。



ビールを飲みじゃくる図



この日は家族で以前訪れた思い出の「マイクロネシアモール」に行くことに。





この無限ピタゴラススイッチ的なからくり、ご存知の方もいるかと思います。
10年ほど前に同じく家族でここに来た時からこのからくりはありました。あれから10年ずっと彼はここにいたのかと思うと感慨深いですね。




こちらでも母たちが買い物を楽しむ間わたしたちはのんびり過ごしつつ、昼食。
 昨日はハンバーガーでお腹がえらいことになりましたので


今日もハンバーガーにすることにしました。


今回は日本でもおなじみの「バーガーキング」さん。今回はバーガーキングさんのホームで我々はアウェイ戦です。ホームの力を存分に見せつけていただきました。バーガーもドリンクもボリューム満点です。そして相変わらず多量のポテト。


20セント玉と比較しています。まさにバケツですね。


アメリカン公衆電話。
私はこういう雰囲気が大好きでつい撮ってしまうんですが、同じような人はいるのでしょうか(笑)


買い物終了後、ホテルに戻るとちょうど夕焼けから日没の時間でしたので、カメラと三脚を携えホテルのプールへ。
いまさらですがホテルのプールは「インフィニティプール」と呼ばれ、海とプールが一続きのように見えるのがウリだそうです。


今回の旅行でおそらく一番うまく撮れた写真です。




特に1枚目ですね。
夕日の沈んでいく感じはもちろんいいと思ったのですが、個人的には左の親子が並んで夕日を眺めているのがとても好きです。



この日の夜が今回グアムで過ごす最後の夜だったので、あえて外食をせずわれらがコンビニでつまみを買いあさり、部屋で家族団らん(という名の部屋飲み)をすることに。


やっぱりこういう雰囲気が大好きなので撮ってしまいます。
ちなみにこちらのホットドッグを買いましたが、セルフサービスでとっても面白かったです。


部屋飲みの風景はシュールなので割愛させていただきます(笑)



そして最終日。
酒を飲んでばかりでろくに観光地もまわっていなかった私たちは最終日くらい観光地に行こうということで家族で恋人岬へ行くことに。






三枚目の写真に写っている白いドレスの女性、なんと本当の新婦さん?でした。新郎さんもいて、記念撮影してました。なごやかですね。


最後に、またもう一度家族でここに来ることを絵馬に祈願し恋人岬を後にしました。


そのあとは飛行機の時間まではまだ時間があったので、なぜかもう一度Kmartへ。




はふぁ・でい!(こんにちは的な意味だったと思います)


広大な敷地、何でも売っていてアメリカンな雰囲気満点です。


ただし日本製品は鬼のように高い。仕方のないことですが、「のど乾いたからとりあえずお茶」というのができないです。お茶のありがたみが沁みますね…


ピザ箱タワー(前述の「ゾンビランド」では「ピザの斜塔」と呼ばれていますが)

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お土産も賢く(セコくともいう)安く手に入れ、ホテルに荷物を回収しに戻ります。
出発までのわずかな時間で最後に写真を撮ってきます。



ホテルのロビーから。




この写真、本当はホテルの看板?を撮ろうとしていたのですが、カメラを構えていると


「Hey! Hey!!! Heeeeeeey!!!!! foo!!!」


とテンション高めな呼び声が。
そちらを見た途端現地の方々が決めポーズをとって待機していたので撮りました(笑)






そんなこんなで出発の時間となり、空港へ。アメリカの荷物検査は日本より厳重であることは知っていましたが、私は身をもって体感することになりました。


昔かなり太っていた(今も太っていますが)時の影響か、私は太腿が常人の倍かそれ以上あります。(筋力は並なんですが…)
そのせいか、ほかの人は素通りなのに対し、私だけ呼び止められかなり入念にボディチェック(太腿を中心に)されました(笑)


最後の最後にアメリカの洗礼を受け、飛行機に乗り込み楽しかったグアムを後にしました。


素敵な思い出をありがとう






若干機内が写りこんでますが(笑)翼の先に見える右側の薄暗い部分は「地球の影」なんだそうです。機長談。



こんなかんじで、グアムの思い出話になってしまいましたがご覧いただいている方々の記憶に留まるようなお話ができていたらうれしい限りです。それでは。



おしまい。

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