ロード、一眼、メタボ!

一眼レフ片手に良い景色を求めて自転車で東奔西走する様を気ままに載せる雑記帳のようなものです。
このブログでは運動と食事制限で脱メタボを目指す様子をお送りします。

バイクはGIANT Defy3(2011・コンポ105)とKUOTA KHARMA(2010・コンポアルテ)を、一眼レフはCanon Eos Kiss X7を使用しています、ご指導ご鞭撻のコメントなどお待ちしております。

ドウェイン・ジョンソン、ヴィン・ディーゼル、ジェイソン・ステイサム、リーアム・ニーソンになりたい。

ちょっと前のお話②

今回もブログを作成する以前のお話第2弾となります。とはいえこれが最後でありますが。


時は2016年12月24日。そう、世間では俗にクリスマス・イブといわれる日です。
どういうわけか毎年この時期は町が騒がしくなり、かといって私自身の忙しさには変化などないものですので例にもよって私は暇を持て余していました。
そんなときふと「たまには朝日が昇る前から走りに行って日中に綺麗な風景を拝みに行こう、クリスマスなんてなおのこと良い雰囲気じゃないか」と謎の思考過程を経てさらに謎な結論へと至りました。こうして謎が深まっていくのです


そんなこんなで12月25日早朝、今回はたった一人でのロングライドです。
今回の目的地は箱根でした。以前挑んだときは私がまだ「ロングライド=50km以上走ったらすごい」くらいにしか考えていなかったので、小田原で一泊し翌日箱根に挑むというゆとりを持った戦略で挑んだものの、それはもうひどい目に遭わされたものです。


「今回は違う、一日で箱根を登って、帰れるところまで帰ろう」
強く意気込んだ裏腹に輪行セットをいそいそとバッグに詰める私。これは弱気ではありません。いざとなったら輪行もできるという心の緩衝材なのです。きっと多くのロングライダーの方が同じ気持ちになったことがあると信じています。


そんなこんなで朝5時半に自宅を出発し、まずは江の島方面へひた走ります。
さすがに真冬の日の出前は寒い。そんな当たり前のことですら冬にまともに乗ってこなかった半端ライダーには新鮮な経験です。
結局当日は曇り模様で、日の出にも間に合わず何とも微妙な時間に江の島を望む海岸線へ到達。


どんより曇り空
さすが湘南の方々は鍛え方が違いますね。朝っぱらから泳ぎまくっています。


ここからはひたすら海岸沿いを小田原方面へ。以前からとある海が開けて見えるポイントが「とてもいい景色だ!写真を撮ったら画になる!」と思っていたのですが…


うーん?


やはりこういうところで撮り手の腕の違いが出るのでしょうか、どうにもぱっとしません。


さらに微妙な画に…


さすがに撮っている時から頭に疑問符が浮かび上がるほどの微妙な画。ひとまずこの後もいい景色の場所に行くし、気にせず行こうと再出発。


途中のコンビニで何度かお花を摘んでいたことも相まって小田原市街に到着したのは朝の10時頃でした。
せっかく来たので小田原城も撮影しようとおもい寄り道。


ぱしゃり。
日付が隠れてしまっています。


何はともあれ小田原城と愛車のツーショットも果たしたので、近くのコンビニで登りの準備をしていざ出発。


自分的にはなかなか良いと感じたのですが、何が主体なのかはっきりしません。


さて、ここからが一番大事な場面です。


「とある交差点を直進するのか、左折するのか」


私の答えは最初から決まっています。


やられる前の最後の一枚



ほ、ほら、過去の自分へのリベンジだから…
ここには交差点なんてなかった。いいね?
箱根駅伝のコースの下見ですよ下見。


言い訳はいくらでも用意してありました。


直進です。


大垂水峠ですらゼーゼー言いながらインナーローでギリギリ登りきるメタボランナーに東海道なんて元から選択肢になりえないのです。
いろんなロード乗りの方のブログを読ませていただくと「私には絶対無理です!登れないです!」と書きつつも結局は東海道方面を登り切っている方々がいらっしゃいます。
しかし私は違います。
本当に出来ないのでやらないのです。


真剣な話、まずは過去挫折した1号線ルートを攻略してからじゃないと土台無理かなというのが本音です。
そう、箱根は期間限定ダンジョンではないのです。行けば何時でも挑戦を受けてくれますから、あわてる必要はないのです。(必死)


というわけで過去に走ったことがあるという精神的な余裕も持ちながら、開始数分もたたずに威張らずインナーロー全開で登りだします。
登りながらいろいろな方の登坂法を参考に試してみました。どうやら私には常に一定のリズムを作り呼吸とペダリングを極力変化させない方法が一番しっくりくるようです。当たり前ですね


東海道に比べて楽であるとはいえ、その代償に交通量がとても多い1号線。蛇行などの
必殺技が封じられており、さらにはふらつくことも許されない環境はなかなかシビアです。息も絶え絶えになりますが、私のほかに登っている方を見つけるとそれが元気になります。
結局前回足をついてしまった箇所を無事乗り越えましたが、最初のコンビニスポットを強がってスルーした結果そのすぐ後に現れた強めの勾配にあっさり敗北


しかし、前回はロードを押して登るという恥辱的な行動をしましたが、今回は我慢。ドリンクを補給し再挑戦、なんとかそこからは足をつくことなく小涌園そばのコンビニまで到達できました。


山々。


このコンビニおなじみの山猫たち。前回は1匹しか見ませんでしたがもっといるんでしょうか。 もう少しアングルを考えるべきでしたね


にゃーん。


ここまでくれば頂はもう少しです。再度気合を入れて出発。
ひいひい言いながら時折奇声も発しつつただひたすらにゆっくりとペダルを回す作業が続き…


着いた!!


これは画になりますね  インナーローに触れてはいけない


さらに最後の一山を越えて…



頑張った後のご褒美というやつです。清々しい!


というわけで当初の目的国道1号最高点への到達を果たした私はいそいそと家路につくのでした。
まさか芦ノ湖まで降りたら登るのが面倒だから行かなかったとは口が裂けてもいえません。


ここからは東海道の軽快なダウンヒルを…と思っていると途中で見知らぬ茶屋さんを発見しました。


「甘酒茶屋」さんという御茶処のようです。
どうやら東海道ルートから登ってくる人にはお馴染みのお店なようですが、私には初めての遭遇です。早速いただいてみましょう。


どれもこれも美味しそう…


悩んだ結果、数量限定の文字に惹かれ「くろごまきなこもち」を注文。


一眼の「接写モード」が発揮されるときですね。なんだか綺麗に感じます。


おもちを華麗に美味しく平らげ、再び東海道を下ります。
寒い。冬なので当り前ですが、寒い。


これがさるすべり坂…まだまだ私には登れそうにありません。


眼下に広がる海岸線と町並み
望遠レンズで頑張りましたがイマイチ感は否めないですね


これが東海道ルートで有名な20%オーバー勾配のカーブ
もはや意味が分かりません。



最後に箱根を発つ前に一枚



この後結局家まで自走して帰りました。極度の疲労と眠気、寒気と闘いつつだったので写真は撮れませんでした。撮るような場面もなかったのですが(笑)



大雑把な内容になってしまいましたが、2016年乗り納めの時の記録となります。


おしまい。


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